めざせ美人!
実は2/21のチクチク手縫いでオリジナルブラ作りの時のランチメニューです。
やはり、いついつまでもきれいなからだでいたい!
という事で、からだを締め付けないブラ らくちんブラ作り と お野菜、雑穀、お豆、海藻を摂り入れた めざせ美人ランチにしました。
体調の不調は顔・からだに出ます。健やかなからだを作りましょう!
では、めざせ美人ランチを御紹介します。
めざせ美人ランチ!健やかなカラダを作ろう
1、黒米とハト麦ごはん 生姜とネギのナムル添え(8人分)
①うるち米 4合、黒米 0.5合、ハト麦 0.5合 で、ごはんを炊く
②生姜と長ネギを細長く切り、塩・胡椒・ごま油で合える
アンチエイジングの黒米、美肌やむくみ効果のはと麦を加えたごはんです。
からだを温める生姜と長ネギが、味でもアクセントになり、とても美味しいごはんになります。
食感もモチモチ。
そして、よく噛んで食べるのでとても味わい深いごはんです。
2、ヒヨコ豆のハンバーグ きのこソースがけ(4人分)
材料)ヒヨコ豆(水でもどした状態)300g、玉ねぎ1/2個、人参1/2本、片栗粉 大さじ1、塩、胡椒
①ひよこ豆を柔らかくなるまで茹でて、ミキサーにかけて細かくする。
②玉ねぎ、人参をみじん切りにして、フライパンで甘みが出るまで炒める。
③全ての材料を混ぜ合わせ、ハンバーグ状に整えてフライパンでこんがり焼く。
・きのこソース
材料)しめじ1/4、エノキ1/4、しいたけ2枚、キヌア 大さじ1、昆布だし、塩少々、薄口しょうゆ少々、水溶き片栗粉
①昆布で出汁をとり、きのこをばらして茹で塩で味をととのえ薄口しょうゆで香りをつける。
②最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。
ひよこ豆は、疲労回復やストレス対策に効果がありますし、大豆同様 イソフラボンが豊富で女性特有の悩みにも効果があると言われています。
それに、亜鉛を豊富に含んでいて美肌効果も!!
そして、ソースで使用したきのこは動物性のもの(乳製品を含む)を摂りすぎて、ついた背中の肉に効果ありとも言われています(マクロビオティック)
もちろん栄養学的にも、薬膳的にも美容効果が高いです。
そこに女性の味方 キヌアを加えたソースで、女子力UPまちがいなしですね。
3、豆乳野菜クリームコロッケ(4人前)
材料)オリーブオイル20g、米粉30g、豆乳180㏄、塩・胡椒、キャベツ、人参、玉ねぎ、しめじ適宜、小麦粉、水溶き小麦粉、パン粉
①鍋にオリーブオイルを入れて温め、米粉を加えて混ぜ合わす。
②全体的にまとまった状態になったら数回に分けながら豆乳を加えていき、ダマにならないように混ぜていく。
③フライパンにざく切りした野菜を炒めて、火が通ってしんなりしてきたら②の豆乳クリームを混ぜ合わせて、塩・胡椒で味をととのえる。
④バットなどに移して冷ます。
⑤冷めたら成型して、小麦粉をまぶして、水溶き小麦粉につけ、パン粉をつけて油で揚げる。(普通のコロッケと同じでも大丈夫です)
お野菜と豆乳でヘルシーなクリームコロッケのできあがりです。
4、いかと野菜の昆布巻き
材料)昆布、イカ、にんじん、インゲン、醤油、みりん、さとう
①昆布は水につけて戻しておく。
②イカはさっと霜降り(材料の表面だけを熱湯で加熱する下処理)して、棒状にカットする。
③人参は棒状にカットする。
④昆布で人参・インゲン・イカを巻き、鍋に昆布が浸るくらい(水4、醤油1、みりん1、砂糖0.5)にし、汁が少なくなるまで煮詰めていく。
昆布は、甘いものや果物の摂りすぎで、ついた余分なお肉(お腹、脚、、)に効果ありという事で摂り入れました!(マクロビオティック)
5、茎わかめと菜の花、えんどう豆のマリネ
材料)茎わかめ、菜の花、えんどう豆、塩、こしょう、オリーブオイル
①菜の花、えんどう豆は柔らかくなるまで茹でる。
②茎わかめは、ザク切りにしてサッと茹でる。
③水気を切って、塩・こしょう、オリーブオイルで和える。
ここでも、茎わかめ(海藻類)を摂り入れました!
6、ブロッコリーのポタージュ(4人分)
材料)ブロッコリー1個、じゃがいも2個、玉ねぎ1/2個、水200㏄、豆乳300㏄、塩、こしょう
①ブロッコリーは小分けにしてサッと茹でる。
②じゃがいもは皮を向いて、輪切りにしておく、玉ねぎはスライスして鍋に入れて甘みが出るまで炒める。
③火が通ってきたら、水200ccを加え、ブロッコリーも加えて柔らかくなるまで茹でる。
④ミキサーでドロドロになるまでつぶして鍋に戻し、豆乳を加えて塩・こしょうで味をととのえる。
栄養価も高く、抗酸化効果もあり老化防止にも効果があると言われているブロッコリーを使ったポタージュ。
今回は少しドロドロで食べるスープに仕上げて頂きました。
味わって噛むスープ、お野菜の栄養をしっかりと吸収できました。
お野菜とお豆たっぷりのお料理、いかがでしたか。
ぜひ、単品でも取り入れてみた下さい(^-^)
ただ、お豆がイイからと言って、そればかり食べ過ぎるのもよくありません。
人それぞれ、体質によっても必要量も異なります。
バランスよく、取り入れて下さい(^-^)
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