からだの中から美しくなる薬膳!

4/23に開催させて頂きました 陰陽ハーブmoku♡moku倶楽部
そちらで提供させて頂きました 山川享子先生監修の薬膳ランチ!
今日は、そのレシピを公開させて頂きます。

からだの中から美しくなる薬膳!

美ピンバ


<材料>
白米、大麦、ぜんまい、どんこ、ブロッコリー、人参、にんにく、生姜、エビ、黒キクラゲ、アスパラ、平茸、ほうれん草、豚ひき肉、大豆、八角、刻みねぎ

①白米、大麦は洗って炊く(割合はお好みで)
②ぜんまいはアク抜きし、どんこは水でもどして刻む。
醤油1・みりん1・砂糖1.5・酒2で甘辛く煮詰める。
③ブロッコリーは一口大に切り、茹でておく。
人参はせん切りにして塩で軽くもむ。
にんにく・生姜を刻み混ぜ合わせて、塩・こしょう・しょうゆ・ゴマ油で味付けする。
④エビは茹で火をとおす。
黒キクラゲは刻む。
アスパラはカットして茹でる。
これを合わせて、塩・こしょう・しょうゆ・ゴマ油で味付けをする。
⑤平茸は、一口大にばらす。
ほうれん草は4-5㎝にカットする。
フライパンに油をひき、材料を炒めて、塩・こしょうで味付けをして火を止めてからゴマ油をかける。
⑥大豆はもどしてから、茹でやわらかくしておく。
鍋に油をひき、八角を入れて香りをつけ豚ひき肉を火が通るまで炒める。
大豆を加えて醤油1・みりん2・砂糖2・酒2を加えて甘辛く煮詰める。
⑦どんぶりにごはんを入れ、すべての材料をのせ、最後に刻みネギをかける。

トマト味噌スープ(4人分)


<材料>
トマトホール 1/2缶、味噌 大さじ3、水500cc、塩、こしょう、ローリエ
玉ねぎ1個、人参1本、たけのこ1/2、金時豆50g、エンドウ豆50g

①玉ねぎ、人参をサイコロ状にカットする。
②油をひいた鍋でかるく炒め、ローリエ、水、トマトホールを加える。
③たけのこ、金時豆、エンドウ豆を加えて火が通るまでゆでて、味噌大さじ3を加え、塩・こしょうで味をととのえる。

今回のスープは≪発酵万能トマトソース≫のアレンジレシピです。
日本の誇る調味料 “味噌” は、発酵食品で栄養価が高いのももちろん、腸内環境をととのえるのにとてもいい調味料です。
トマトと味噌って意外と合うんです。

発酵万能トマトソースを作っておけば、スープ、パスタ、、、などなど、いろんなお料理に活用できますよ!

≪発酵万能トマトソース≫

■材料
玉葱・・・大1個
完熟ホールトマト缶・・・1缶
白味噌・・・50g
(にんにく・・・1かけ)
自然塩・・・適量
オリーブオイル・・・適量

■作り方
1、フライパンに(お好みでにんにくを)オリーブオイルを入れて炒める。
2、玉葱を入れて塩をふり、しんなりするまで炒める。
3、ホールトマトを入れて15分程煮る。
4、火を止めて、白味噌を入れて混ぜ合わせる。

白味噌は他の味噌に比べて発酵期間は短いですが、甘味があって食べやすいです。
麦味噌や豆味噌などのお好みの味噌を使っても美味しくできあがります。

今回は、米味噌(赤)を使用しました。

信田巻き(4人分)


<材料>
厚揚げ 1枚、ひじき、人参、糸こんにゃく、ニラ、大黒しめじ

①厚揚げは横から包丁をいれて開く。
②ひじき、人参のせん切り、糸こんにゃくの煮ものを作り、広げた巻きすに厚揚げをひき、煮ものをのせて巻く。
③さっと茹でたニラで結び、出汁8、醤油1、みりん1、砂糖1で煮る。
④添え物の大黒しめじも、一緒に煮る。

豆花 葛餅風

<材料>
豆乳、葛粉、カボチャの種、あんこ(小豆)、プルーン、オレンジ、ジャスミンティー

①豆乳7、葛粉1の割合で、鍋に入れて中火で混ぜながら、ドロッとしてきたら弱火にして、常に木べらなどで全体を混ぜていく。
②30~40分ぐらい混ぜると、だんだんしっかりとしてくるので、つやがでてきたら型にいれて水で冷ます。
③冷えたた、お好みのサイズにカットしてカボチャの種、あんこ、プルーン、オレンジなどをかざる。
④ジャスミンティーを入れ、砂糖を加えお好みの甘さに調整し、冷ましたものを③にかける。

豆腐のデザートと言えば、少し豆腐くささが残るものが多いですが、ジャスミンティーや柑橘系の果物でさわやかな美味しさにできあがってます。

是非、お試しして頂きたい一品です。

 

cooking by yasuto’s kitchen

 

今回もおいしい料理をご提供頂きました yasuto’s kitchen に感謝致します。

 

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