費用はゼロ円!空腹のメリット!

おいしいものを、お腹いっぱいに食べる!
幸せですね。
おいしいものを食べる事はわたしも大好きです。
しかし、お腹いっぱいはからだに良い影響を与えてるのでしょうか。
少し、その時の状況を想像してみて下さい。
食べたい!という欲求は満たされ、一時、脳は満たされているかも知れません。
からだはどうですか?
苦しくないですか?
昔から「腹八分目に病なし」と言われます。

山田豊文先生の死ぬまで元気に生きるための七つの習慣 ー自然的生活のすすめー でも空腹の健康メリットが8つ紹介されています。
このメリットについて、御紹介致します。

費用はゼロ円!空腹のメリット!

1、血糖値が安定

食べる量が多いほど血糖値の上下が激しくなり、食べ物への渇望感を抱きやすいと言われます。

2、消化器官の負担を軽減する

消化器官も常に働きづめだと疲れてきます。
胃や腸をいったん休め解放してあげる事で、働きやすくなります。

3、消化吸収能力が向上する

空腹状態をつくればからだが栄養素を欲するようになり、消化・吸収が飛躍的に高まります。

4、良質な睡眠が確保できる

特に、夕食を多くとりすぎると就寝中にも消化を行われなければならないので、からだが十分に休まらない状態になります。
また、自立整体の矢上先生も空腹で眠りにつく事により、眠っている間にからだがしっかり修復されるとされています。
眠るときに胃の中に食べ物が残っていると、圧迫されて修復されず骨盤がゆがむ原因になるようです。
わたしたちは、睡眠中に老廃物などを回収する大事な仕事をします。
夕食は、早めに頂くこと、多すぎない量をとることで良質の睡眠が確保できると言えます。

5、食事からの有害物質の取り込みが減る

欲に任せ、必要以上に摂ることにより、摂らなくてもいい添加物やエンプティーカロリー食品などの過剰摂取につながります。
からだにとっては好ましくない、これらに含まれる物質の取り込みを減らせます。

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6、長寿遺伝子のスイッチが入る

空腹状態を皮きりに長寿遺伝子が活性化し、老化を防いで心身が若返ります

7、脳の新たなエネルギーを作りだす

食事量が減ることで、体脂肪をケトン体に変換し、脳のエネルギー源として利用します。

8、集中力が高まり、頭が良くなる

インスリンの分泌が低下し、記憶に関わる脳内のたんぱく質が多くつくられる。

まとめ

いかがですか。
空腹のメリットには、内臓や骨格、脳など様々なメリットがあることがわかります。

わたし自身は、元々空腹が苦痛にならない体質でした。
しかし、いつしか、からだが欲してないのに食べてしまう事が多くなってました。
他のストレスを食欲で満たすようになっていたんですね。
おのずとジャンクフードを摂取することが多くなったり、満腹な時間が増えたり、食べ過ぎて、後にからだがしんどくなってました。
でも、それが普通だと考えるようになってました。
しかし、最近また断食を経験したりすることにより、味覚もしっかりとして来て、ジャンクフードを食べたあとに無性に後悔してしまう事も自覚できてきました。

つい最近も、空腹が気持イイと感じられ、すごく爽快な気分でした。

その時ふと思ったのが、なぜか空腹がダメなように考えてたのではないか?
ついつい食べないと!と考えてしまい、その食べることができないという現実に心が乱れてたのか?と少しの気づきでした。
少しづつですが、自分が本当にいま食べたいのか、どれだけ食べたいのか、からだと向き合い食べる事で、からだが樂になりました。

たまに、食べ過ぎることもありますが、その時は次の日にリセットしたり、調整できます。
胃腸が休まってることが自覚できるのです。
いまでは、グーという感じがとても爽快です。
頭もからだもスッキリな感じがします。

スッキリ体験してみてください(^-^)

からだにはストレスが一番の大敵なので、ストレスにならない適度で空腹・少食体験をオススメします。

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