サプリでは栄養補給できない?!サプリに隠された真実!

サプリメントを飲まれてますか?
サプリメント市場はかなり巨大で、1度は手にとられてる方も多いのではないでしょうか。
健康でありたい!元気に過ごしたい!いつまでも若々しく!という想いは、わたしたちの永遠のテーマではないでしょうか。
サプリメントは、そんな夢をかなえてくれる魔法の薬のように広告されています。
本当に効果があるのでしょうか?
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では、サプリメントの本当ところはどうなのでしょうか。
サプリメントの正体、「これ」を食べればサプリはいらないの著者で、サプリメーカーの社長で田村忠司さんの図書より抜粋して御紹介します。

サプリでは栄養補給できない?!サプリに隠された真実!

内容表示は嘘?!

近年、東京都では健康食品による健康被害を未然に防止するため、法令違反の可能性が高いと思われる健康食品を販売店やインターネット通信販売などで購入し、調査が行われています。
この「健康食品試買調査」によれば、販売店で購入した製品では、46品目中29品目、インターネット等の通信販売で購入した製品では、80品目中74品目に不適正な表示・広告が見られたと報告されております。
毎回、このような高い割合で製品表示や広告に法令違反(または違反の疑い)が出ています。
かなり信用できないことを表す数字です。
下記のリンクを御参考下さい。
平成27年度健康食品試買調査

また、実際の内容表示通りに栄養成分が入ってなかったりするそうです。
ある大手メーカーさんが、サプリ業界に新規参入しようとして、記載通りに入っているかを試験されたことがあるらしいですが、ほとんどが記載の値以下だったいう事です。
サプリメントを発売している大手メーカーは、「加工食品」を題している企業も多く、ビタミンやミネラルの含有量が加工の過程で損なわれていることが多いのです。
便利な「加工食品」はカロリーが摂れても栄養不足になるものが多く、同じように作られているサプリメントも心配な部分が残ります。

栄養素より添加物が大半?!添加物にお金を払っている!!

サプリメントには栄養素や有効成分だけでなく、添加物もたくさん使われています。
粉を固めたり、カプセルの材料になったりなどの必要な添加物と着色・甘み・香りなど、見た目や飲みやすさ目的で使われているものもあります。
その結果、添加物が大変を占め、9割以上が添加物というものもあるということです。
パッケージに記載されている内容表示を見れば、どのぐらい入っているか知ることが可能です。
また、この添加物がアレルギーの原因になることもあります。

原料に不安?!

原料は、「合成原料」と「天然原料」がありますが市販されているサプリのほとんどの多くは合成品です。
特に価格の安いものは、100%近くが合成品と言われています。
本来、「合成原料」は化学合成されるために、きちんと精製されてないとからだに良くない余分なものも残っている可能性があります。
いま、この合成のサプリメント原料の多くは、コストの面からほとんど中国製です。
中国製だから、悪いというわけではありませんが、品質はまちまちです。
しかし、衛生管理や安全管理がずさんなところも多く、不安な部分が残ります。
価格の安いサプリは、安全性レベルの低い工場の原料から作られている可能性があります。

サプリ設計を知らないメーカーが作っているものが多い?!

サプリの原料選び・配合・作り方などを、知っている専門家がいないメーカーも多いようです。
流行りだからといって、このようなものを使って、いくらぐらいのものを作ってほしいと生産工場へ伝えるだけで作らせるメーカーと呼ばれる企画会社もあるようです。
そして、その生産工場さんは、何が入っているか知っている為、自社で生産したサプリは飲まないと言われている会社もあるようです。

中国人の人毛が使われている場合あり?!

少し前にブームになったアミノ酸が含まれているサプリメントやドリンク剤の原料が、中国人の髪の毛の可能性があるようです。
サプリメントの企画書をチェックされると、そのような記載がされているものがあるようです。
アミノ酸は、御存じのようにたんぱく質を分解して作られます。
この原料を安くした場合、髪の毛を原料として作られる場合があるようです。
アミノ酸になってしまえば同じ?とは言い難いですね。
大気汚染などの心配な中国です。あまり好ましいと言い難いですね。

実現不可能なサプリが存在する?!

よく見かける「たった一粒で、、、、天然の、、、」という売り出しのものがあります。
すごく効果がありそうで、ついつい手が出てしまいそうになりますが、これらは実際には作れないもので、パッケージの内容成分を見れば見破ることができるようです。
天然のものは濃度が薄く、たった一粒でかなり多くの栄養成分を摂ろうとすると、どれだけ大きい粒になるのか?
実際、天然素材は栄養素の含有率が30%を超えるものはなかなかないのにもかかわらず、全体量に対しての含有量が30%を簡単に飛び越えて虚偽の記載がされているものがあるようです。

原価はかなり低い!ほとんどが広告宣伝費?!

今なら、1個おまけです!とか、今なら、この価格で!とか、テレビの通信販売でよく聞くフレーズです。
実際、テレビ通販を例にあげると、売上の6割がテレビ局、2割が企画会社、残りの2割がメーカーという構図になっているようです。これだけで考えても、かなり原価が抑えられているのではないかと考えられます。
また、メーカーは売れ残りのリスクを回避しないといけなかったりなど、どんどん原価を低くせざる得ない状況になります。
儲けるためには、安い原料を使ったり、添加物でカサ上げしたりなど原材料費を抑えたサプリメント作りをしているところも多いと考えられます。

まとめ

本当に健康になりたければ、バランスの良い食生活を心がけることが一番の近道です。
サプリを摂ればいいというのは、わたしたちのからだにいい生活習慣や食生活をなえがしろにしてしまう可能性があります。

安易にサプリを選ぶことは、健康にはこれ!美容にはこれ!栄養成分を摂りたいはずが、添加物を摂取する羽目になっていたりします。

ビタミンやミネラルなどのサプリメントについても、2013年アメリカの医師らによりビタミンやミネラルなどサプリメントの健康効果がなく、むしろ十分に栄養を摂っている人には害になると医学誌で発表されました。
「サプリメントは効果なし」米医学誌がバッサリ!
著者の一人であるミラー医師は、CBSニュースに「健康になりたいのなら、効果のないサプリメントに浪費するのはやめ、果物や野菜、ナッツ類、豆類、低脂肪の乳製品などの食品を食べて運動すべき」と語っています。
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飲むだけで健康になったり痩せたりする魔法のような成分はありません。
食事から栄養成分を摂取することが、健康・美容への一番の近道です。
サプリに頼らない食生活をお勧めします。
もし、摂りたい場合は、信頼のできる専門家に相談されるといいでしょう。

おまけ

疲れた時に飲むドリンク剤、価格はピンからキリまでありますが、高いものなら500円以上します。
たしかに、飲んだ時、シャッキとした氣がします。
これは糖分の働きによるものです。多いものは20gぐらい入っているものもあります。
人のエネルギー源としての糖分は必要としても、必要以上の糖分はからだに負担になります。
添加物と控えているはずの糖分がふんだんに入ったドリンク剤。
流行りの栄養素を含んでいるよ!と書いてあるサプリメント。

また、カロリーだけで、栄養素が不足したエンプティーフードが増えています。
加工食品を食べる機会が多くなり、栄養不足の方が多いのが実情。
この栄養を、ずば抜けて様々な栄養価が高く、自然に即して生産されているスーパーフードで補ってはいかがでしょう。
スーパーフードは天然の食品で、からだにとっても、自然にとってもクリーンで安全なエネルギー源です。
なぜスーパーフードを進めるか?!現在の食事情!

スーパーフードが安いかと言えば、安くないと思います。
ただ、美容と健康の為のドリンク剤やサプリメントに1ヶ月にいくら使っておられますか?
5000円程度ですか?1万円以上ですか?

自分にあったスーパーフードを、組み合わせて少しづつ摂り入れることは、1日100円からで始められます。

どういうスーパーフードがいいか、お悩みの方、ご相談にのらせて頂きます。
お問い合わせは、こちらから

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<参考> サプリメントの正体 田村忠司
「これ」を食べればサプリはいらない 田村忠司

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笑顔あふれる健やかな生活を手に入れて下さい。



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